2005/06/04(土)01:05 都会のど真ん中の植物園に清流 先日、某都会のど真ん中にある植物園に出かけました。 美し花々が咲き乱れている事に当たり前ながら感激していました。 野外庭園なので奥さんはやや疲れ気味・・・。 奥さんは直射日光に弱りやすいのです。(日傘を早く買ってあげなければ・・・) その庭園のなかに幅わずか1mの小川が流れていました。 小さな川ながら川の縁に降りて低い位置から覗き込むようにみてみると、なんと清流渓谷に風景が一変してしまったのです。この写真、川幅は1m樹高も1mです。 川の水はきれいです。 川辺にしゃがんでいると山奥の渓谷に来た気分になります。 この位置はびっくりです。 同じ位置でも立ち上がると風景は一変して大広場の単なるガーデン植物園の風景になってしまうのです。 川の渓相をじっくり楽しみました。 今度は、川底を覗くとカワニナ(タニシの仲間)がノソノソといるではありませんか! きっとホタルもいるんだろうなぁ と想像させてくれます。 川底をさらに良く見るとシジミの殻がチョロチョロにみられます。 川底の砂や泥をちょっとほじったら5秒でシジミを発見!びっくり! 都会のど真ん中で! この植物園はまったくこの小川を呼び物にしていないのです。入場者で小川を覗き込む人なんている訳無し。だからシジミがいるんでしょうね。この事実が広まったらシジミは全滅で小川に接近禁止になっちゃうでしょうね。 |  |
2005/06/04(土)01:02 植物鑑賞が川探りへ あれ 絶対いるぞ なにか。 |  |
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