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2005/06/08(水)00:31 えごの木
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2〜3週間前に撮影した「えごの木」の花です。
ここに掲載しようと公園で撮って来たのにすっかり忘れていました。
私の大好きな木の花です。この花が咲くと初夏を感じます。
高校生の時、通学途中で咲いていて花の名前が分らず30年。5年ほど前に新聞の記事で名前を知りました。実が「エグイ」味からこの名前が付いたそうです。
別名「智者の木」とも呼ばれているそうです。
真っ白な花が樹木全体に咲き誇り惚れ惚れしてしまいます。
子供にはこの木のように純白に咲き誇る智者になってもらいたいです。


2005/06/06(月)23:55 ソラマメ 実る
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4月6日に載せた「ソラマメの花」が実って、我が家にやって来ました。
不思議な縁でやって来ました。
理由は分かりませんが、「糠:ヌカ」の粉が軽くまぶされてやってきました。
初夏の味ですね。ビールに合います。


2005/06/04(土)01:05 都会のど真ん中の植物園に清流
先日、某都会のど真ん中にある植物園に出かけました。
美し花々が咲き乱れている事に当たり前ながら感激していました。
野外庭園なので奥さんはやや疲れ気味・・・。
奥さんは直射日光に弱りやすいのです。(日傘を早く買ってあげなければ・・・)
その庭園のなかに幅わずか1mの小川が流れていました。
小さな川ながら川の縁に降りて低い位置から覗き込むようにみてみると、なんと清流渓谷に風景が一変してしまったのです。この写真、川幅は1m樹高も1mです。
川の水はきれいです。
川辺にしゃがんでいると山奥の渓谷に来た気分になります。
この位置はびっくりです。
同じ位置でも立ち上がると風景は一変して大広場の単なるガーデン植物園の風景になってしまうのです。
川の渓相をじっくり楽しみました。
今度は、川底を覗くとカワニナ(タニシの仲間)がノソノソといるではありませんか!
きっとホタルもいるんだろうなぁ と想像させてくれます。
川底をさらに良く見るとシジミの殻がチョロチョロにみられます。
川底の砂や泥をちょっとほじったら5秒でシジミを発見!びっくり!
都会のど真ん中で! この植物園はまったくこの小川を呼び物にしていないのです。入場者で小川を覗き込む人なんている訳無し。だからシジミがいるんでしょうね。この事実が広まったらシジミは全滅で小川に接近禁止になっちゃうでしょうね。
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2005/06/04(土)01:02 植物鑑賞が川探りへ
あれ 絶対いるぞ なにか。
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